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Project.F について


はじめまして、「Fushimiru」を運営しているPROJECT.Fです。私たちは現在、龍谷大学政策学部の学生四人で活動をおこなっています。

記念すべき一つ目の記事は「PROJECT.Fというチームは何をしているのか」について書いていきたいと思います。

 

ほっとけないを形に…Ryu-Sei GAP

龍谷大学政策学部では、学びの中の「ほっとけない」と感じている諸問題を自ら発見し解決するためのプログラム「Ryu-Sei GAP」を実施しています。

その中でも地域の情報発信をメインとした活動を行っているチームが私たちPROJECT.Fなのです。

PROJECT.Fにとっての「ほっとけない」

PROJECT.Fというチームは、できて三年目になるチームなのですが、はじめは龍谷大学のある伏見区の魅力を発信するチームでした。

例えば、醍醐寺で月に一回開催されている醍醐市をTwitterで発信したり、伏見区を歩き回っていろいろな場所の写真をとって発信したり、その写真に魅力的なキャッチフレーズをつけたりという活動を行っていました。

そういった活動をする中で、魅力というものは、色々な活動を行っている地域団体ではないだろうか。と考えるようになりました。

では、地域団体さんを応援するためには、私たち学生に何ができるのか。

私たちがたどり着いた結論は「情報発信のサポートをおこなう」ということでした。

みなさんは、伏見区の団体100団体の中で一体何団体がWebサイトを所持していると思いますか?

私たちが調査した結果、伏見区にある地域団体の約半分は自分達のサイトや情報発信ツールを持っていないことが分かりました。

またイベントを行われている様々な団体さんにお話を伺ったところ、

「今どきの発信方法についていけない。」

「若者に情報を伝えることができない。」

「もっといろいろな方法で発信したいのにTwitterやWebサイトの使い方がわからない。」

といった課題があることがわかりました。

そして

伏見区にはたくさんの地域団体があるのにせっかく活動していても情報がしっかり発信されていなければもったいない!

という思いからこのような結論に至りました。

この思いが活動をおこなうきっかけでありPROJECT.Fにとっての「ほっとけない」なのです。

 

PROJECT.Fの活動

そこで私たちは現在、団体さんにもっと幅広い情報発信を行っていただくためにWebサイトを低価格で作成しています。できるだけ低価格で、そして要望を形にし、自分たちだけのサイトを提供します。

また今後は、Web上だけの発信にこだわらず、様々な発信の仕方を団体ごとにみんなで考えて実践していくようなサロンの開催も企画しています。

私たちの活動を通じて、情報発信のハードルが一つでも取り除かれるように頑張っています。

私たちと一緒に情報発信について考えていきましょう!

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