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Project.F

活きいき生活応援センター うふふ でお手伝いさせていただきましたpart2


こんにちは、PROJECT.Fです! 2月22日に活きいき応援センターうふふの勝部さんにご同行させて頂きました。

実は、今回は2件同行させて頂いたので、後半ということで記事を書こうとおもいます! 1日だけの参加でしたがレポしていきます! 駅の近くで勝部さんと待ち合わせし、そこから利用者さんのお宅まで歩いていきました。 その後利用者さんとお話。

前回のお話の続きのようで、コタツの位置が変わったなど傍から見れば雑談のようにしか聞こえない内容でも、勝部さんはそこから利用者さんの近状をしっかりと把握していくそうです。 利用者さんとのお話の中から、本当に今日やって欲しいことはなにか?ちょっとした体調の変化などはないか?などを知ることができるとのことでした。

お話のあとお仕事に取り掛かります。 最初は、いらなくなった本やダンボールを紐で縛り、ガレージまで運ぶお仕事。 僕もお手伝いさせて頂きました。 しかし持ち前の不器用さを発揮し、紐で縛ることすら上手く出来ませんでした。 そんな僕とは違い、勝部さんは素早く、そして綺麗に紐で縛っていました。

お掃除の専門家ではないけれども、お仕事としてやっている以上、出来るだけ仕事も丁寧にすることを心がけているそうです!

紐で縛った本やダンボールをガレージに運び終わったあとは、お部屋のお掃除。

掃除機は1つだったので、邪魔にならないように、僕は利用者さんとお話していました。 勝部さんと利用者さんは出会ってまだ新しいそうですが、すごく信頼されているようです。 その信頼は仕事への本気の態度、そして勝部さんの人柄のよさがあってこそだと感じました。

最後のお仕事は廊下の掃除。

直線の廊下だったので簡単のように思われますが、ここでも勝部さんは色々と考えて掃除されています。 それは廊下に置いてある荷物について。 荷物が乱雑に置いてあると利用者さんが躓くかも知れません。しかしあまりに片付けすぎると今度はどこに何があるのかわからなくなってしまいます。 利用者さんのこともしっかりと考えながら仕事をされていました。

その後は少しお話をしてお仕事終了。

 

感想

勝部さんの仕事への向き合い方、そして利用者さんとの関係の良さがわかりました。

一つ一つの仕事を丁寧にする、利用者さんのことを第1に考えて仕事をする。そういった真剣な勝部さんの仕事ぶりがあるからこそ、利用者さんとよい関係が生まれるのだと思います。

今回はこのような貴重な体験をさせていただきありがとうございました!

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